交通バリアフリー法が平成12年に制定され、公共交通事業者による旅客施設および車両のバリアフリー化、市町村が作成する基本構想に基づいた一定の地区における旅客施設、道路、駅前広場など重点的、一定的なバリアフリー化を全国的に推進してきました。
平成18年12月には、この交通バリアフリー法と平成6年策定のハートビル法を統合拡充した「バリアフリー新法」が施行されています。
■熊本市の取り組み
熊本市では、「熊本駅周辺地区」「健軍町電停周辺地区」を重点整備地区として「熊本市移動円滑化基本構想」を平成16年3月に策定しました。 |